イベントや失敗のアクションをアイテムに関連付ける

イベントは、ウェブサイト上のユーザーの活動を追跡します。失敗アクションは、訪問者がアクションを完了したり、目標を達成したりするのを妨げるイベントの一種です。

イベントと失敗アクションは、ランディングページ、登録フォーム、エラーページ、検索フィールドなどのアイテムに関連付けることができます。イベントと失敗アクションを追跡することで、訪問者がウェブサイトをナビゲートする際の行動をより完全に把握することができます。

また、コンテンツ エディタの検索機能を使用して、複数のアイテムをイベントや失敗アクションに関連付けることもできます。

コンテンツ アイテムにイベントを割り当てるには

  1. コンテンツ エディタで、コンテンツ ツリーを展開し、イベントを関連付けたいアイテムに移動します。

  2. [分析] タブの [属性] グループで [属性] をクリックします。属性 ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 属性 ダイアログ ボックスで

    • アイテムをイベントに関連付けるには、[イベント] タブをクリックします。アイテムに関連付けるイベントを選択します。

    イベントや失敗のアクションをアイテムに関連付ける
    • アイテムを障害アクションに関連付けるには、[障害アクション] タブをクリックします。アイテムに関連付けるイベントを選択します。

    イベントや失敗のアクションをアイテムに関連付ける
  4. [OK]をクリックして変更を保存し、[属性]ダイアログボックスを閉じます。

イベントや障害アクションを複数のアイテムに関連付ける

複数のアイテムにカスタム プロファイル値を割り当てるには

  1. コンテンツ エディタで、アイテムまたはアイテム バケットを選択します。

  2. 検索フィールドに * と入力して、アイテム・バケット内のすべてのアイテムを返します。

  3. 検索フィールドの左側にあるドロップダウン矢印をクリックして、検索操作を選択します。

    イベントや障害アクションを複数のアイテムに関連付ける
  4. 検索操作で、[キャンペーンイベントの適用]をクリックします。

    イベントや障害アクションを複数のアイテムに関連付ける
  5. 属性 ダイアログ ボックスで、アイテムに関連付けるイベントまたは失敗アクションのいずれかを選択します。

  6. イベントをこれらのアイテムに関連付けるには、[OK] をクリックします。